転職

【面接回答例】上手く答える4つのコツと高確率で聞かれる3つの質問で抑えるポイント

上手く答える4つのコツと高確率で聞かれる3つの質問で抑えるポイント
悩み人

面接試験で質問に対して上手く答えるコツがわからない~

面接でよく聞かれる”志望理由”や”自己PR”ってどう答えればいいのだろう

今回はこのような疑問をお答えします!

本記事の内容
  • 回答例をもとに、面接で上手く答えることができるようになるコツを伝授
  • 志望理由等、高確率で聞かれる質問に対して絶対に抑えておくべきポイントを解説
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【この記事を書いた人】
らいし

30代システムエンジニア
 インフラ系企業SV/NW/社内SE経験
資格:応用情報,基本情報,CCNP,CCNA等
13年勤めた超大企業からの転職を経験

今回は面接試験対策必須の作業「質問予想とその回答準備」における上手く答える4つのコツと高確率で聞かれる3つの質問で抑えるポイントを紹介いたします。

この事前準備を充実したものに仕上げるとグっと合格に近づきます。

ちょっと大変かと思いますが、頑張りましょう。

らいし

私はこのコツを抑え、質問予想とその回答準備を行い、高倍率採用枠に合格しました

面接対策の全体的なタイムスケジュールの組み方や練習方法を知りたい方は別記事「転職面接の対策って何すればいい?|タイムスケジュールと合格できる練習方法」で紹介していますので、是非ご覧ください。。

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面接で上手く答える4つのコツ

面接で上手く受け答えするためのコツは次のとおりです。

では、それぞれ解説していきます。

①回答パターンは2種類。どちらも結論から伝える。

回答パターンを2種類で統一できます。

どちらも共通することは、聞かれた質問の趣旨を読み取り、その結論から答えましょう

パターン1:結論→理由→具体例→結論(締め)

自己PRや志望理由、この企業でやりたい仕事等必ず聞かれる質問はこのパターンで答えましょう。

理由は、このパターンが最も評価されやすい王道の構成だからです。

採用是非を分ける重大質問は、結論→理由→具体例→結論のパターンで答えないと合格基準に満たない可能性が高いです。

例を2つ挙げます。

質問

自己PRをしてください。

回答(例)

【結論】私のPRポイントは、これまで〇〇業界を経験したことによる「即戦力性」です。

【理由】私は〇〇の業務経験があり、今まで数多くの課題を解決してきました。

【具体例】直近では〇〇プロジェクトの完遂で年間数百万円のあらたな収益の獲得に成功しております。

【締めの結論】貴社でもそのようなプロジェクトが多数あるかと思っており、私が培ってきた知識や知見によって、より良いアイデアの提案や円滑なプロジェクト遂行に即戦力として貢献できると思っています。以上が私のPRポイントになります。

質問

我が社のどのようなところが魅力的だと感じましたか?

回答(例)

【結論】お客さまのことを第一に取り組む御社の企業姿勢が魅力的だと感じております。

【理由】それは私が社会人として最も大事にしているマインドであり、

【具体例】御社の〇〇といった事業が

【締めの結論】多くのお客さまの生活に貢献していると感じています。

悩み人

どれもわかりやすく、説得力があるように感じます

パターン2:結論→理由

具体例の表現が難しい質問は無理にパターン1を使う必要はありません。

そういう時は、このパターン2「結論」→「理由」の順番で答えます。

1回答に要する時間は、約30秒ぐらいになりますが、無理して支離滅裂な回答をするよりずっとマシです。

質問

最初は希望する部署や、やりたい仕事内容に就けなくても大丈夫ですか?

回答(例)

【結論】はい、大丈夫です。
【理由】御社での仕事内容の幅は広く、たくさんの経験を積むことも大切だと思います。自身のスキルアップと考え、一生懸命取り組まさせていただきます。

②1つの回答の長さは1分程度で簡潔に。長くても2分を目安に

悩み人

1つの回答が1分って短くない!?

いえいえ、そんなことないです。

実際に1分しゃべりつづけてみてください。
意外と長く感じ、結論や理由を言う時間は十分あります。

逆に回答内容が長過ぎると聞き手側が

  • 最初のほうに、何を言っていたか忘れる
  • 結局何が言いたいのかわからない

と感じてしまう恐れがあります。

こうなったら最悪です。
これだけは回避しましょう。

らいし

1分でしゃべれる目安の文字数は約300文字です

③過去の成果を回答する場合は数値化

これもエントリーシート作成編でも言ったことですが、面接試験でも成果を数値でアピールする ことを意識してください。

数値には説得力があります。

すべての回答に数値を入れるのは文脈上、適切ではないですが、自分の成果を語る場合は必ず入れてください。

悩み人

でもアピールできるほど、今までに具体的な成果を上げたことないかも

その場合は、扱うおすすめの単位はです。

  • 〇〇の取り組みにより、50% の業務コストを削減しました
  • 自分の成果で年間約200万円の利益を獲得しました
らいし

「%」を使うことで、実際の成果の数値が少ない値でも、印象良く見せることができます

④エントリーシートと似た趣旨の質問は、その時書いた内容とはブレがないこと

回答を書き始める前に、エントリーシートを見返しましょう

質問予想・回答を準備していくと、エントリーシートで既に答えているものがあるのに気づきます。

志望理由など大事な質問は、面接試験でも同じ趣旨の質問をされますので、エントリーシートに記載した内容とできるだけ同じ趣旨の回答をしましょう

悩み人

エントリーシートと全く同じことしゃべっちゃいそう

らいし

一言一句同じだと不自然ですので、多少新しいエピソード等を付け加えたりしましょう

一般的に面接官は手元にエントリーシートを用意しながら面接を行います。エントリーシートとは全然違う志望理由を言われたら、どっちが本心?と突っ込みたくなるのは当然ですよね。

高確率で聞かれる3つの質問で抑えるポイント

次に紹介する質問は序盤で、かつ高い確率で聞かれるものです。

悩み人

今回紹介してもらえる高確率で聞かれる質問って?

らいし
  • 自己PR
  • 志望動機
  • 転職理由

の3つです

ここでうまく答えることができれば、その後は波に乗ることができ、最後まで上手に面接をやり遂げることができるでしょう。

各質問のコツを紹介しますので、これらを意識して回答を作成してみてください。

【質問1】現在の仕事・職務経歴を踏まえた自己PRをしてください

  • 相手企業に関連がある職務経歴や実績を挙げること
  • PRしたことが相手企業でどう活きるかを説明し、活躍できることを証明すること
  • 趣味や学生時代の話はしないこと

【質問2】志望動機を教えてください

  • 長く働き続けることを証明すること
  • 過去の実体験から感じたことを志望動機にすること
  • 前職を経験したうえで、なぜこの仕事を選んだのかを明確にすること
  • 「転職先で実現したいこと」と「相手企業の魅力」、この2つが自分の希望に合致していることをアピールすること

【質問3】転職理由を教えてください

  • 前の会社の愚痴は絶対に言わないこと
  • ポジティブな理由を言うこと
  • どうやっても前会社では達成できないことを理由に挙げること
  • 具体的にやりたい仕事内容を主張すること

よくある質問事例

ここでは質問事例を紹介します。これは実際に私が作成したものです。が私の面接試験の際、実際に聞かれた質問になります。是非参考にしてください。

分類質問
自己PR(一番最初の)簡単に自己紹介をしてください
自己PRこれまでの経歴を踏まえ、自己PRをしてください
自己PR今まで取り組んだ課題に対して自ら考えて行動し、結果・成果をあげたもので事例をあげて説明してください。
自己PR過去に集団で取り組んだことは何でしたか?立ち位置、成果、困難だったことを教えてください。
自己PRあなたが前職(現職)で培った技術スキル以外の「強み」について教えてください
自己PR今まで高い目標に向かって頑張ったことは何ですか?
志望/転職理由転職理由を教えてください
志望/転職理由志望理由を教えてください
志望/転職理由この会社を志望しようと思ったきっかけは何でしたか?
志望/転職理由この会社の魅力は何だと思いますか?
志望/転職理由この会社の悪いところ、改善すべき点は何ですか?
今/前の職場について現在の仕事を教えてください
今/前の職場について多忙具合、チーム人数、雰囲気等今の職場はどのような環境ですか?
今/前の職場について今の職場の仕事に不満がやめたいという思いは全くないのでしょうか?
今/前の職場について上記のような不満を解決するために何かアクションは起こしましたか?
今/前の職場について本当に転職が必要だったのですか?
相手企業入社後の挑戦したい仕事は何ですか?
相手企業希望の部署はどこですか?
相手企業希望の部署や仕事にならなくても大丈夫ですか?
相手企業この会社で印象に残るまたは興味、関心がある取り組みや事業は何ですか?またその理由と、自身はどのようにその取り組みに貢献していきたいか述べてください
相手企業この会社が掲げる理想の社員像を覚えていますか?
自身の仕事姿勢苦手な人、嫌だと思う人は何ですか?その人とはどのように対応しましたか?
自身の仕事姿勢上司と意見が食い違ったときにどうしますか?
自身の仕事姿勢あなたは職場の同僚からどう思われていますか?長所や短所を教えてください
自身の仕事姿勢自身の弱みは何ですか。それをどう克服したいですか
自身の仕事姿勢現在の仕事で失敗したことは何でしたか。またそれをどう反省し次に活かしましたか?
自身の仕事姿勢どんな時にストレスがたまり、どうやってストレスを解消していますか
自身の仕事姿勢クレームが来た場合はどう対応しますか?
その他何かこちらに対して質問はありますか?
その他緊張した時の対処法は何ですか?
その他特技があれば教えてください

まとめ

面接試験で上手く答える4つのコツは次のとおりです。

①回答パターンは2種類 。どちらも結論 から伝える
  1. パターン1:結論→理由→具体例(数値化)→結論(締め)
  2. パターン2:結論→理由
②1つの回答の長さは1分程度 で簡潔に。長くても2分を目安に
  1. 逆に長過ぎると聞き手側が最初何を言っていたか忘れたり、結局何が言いたいのか 、と感じてしまう恐れがあります
③過去の成果を回答する場合は数値化
  1. 成果を数値でアピールすること
  2. 数値には説得力があります
  3. 扱うおすすめの単位は% です
④エントリーシートとブレがないこと
  1. エントリーシートを見返しましょう
  2. エントリーシートに記載した内容とできるだけ同じ趣旨の回答をしましょう

今回は以上になります。「質問予想とその回答準備」はちょっと時間のかかる作業になりますが、ここでどれだけ手を抜かず準備できるかが合格の鍵になります。合格目指して、頑張りましょう。